2010年6月28日月曜日

物欲その10(戦前キリンビール木箱)




戦前の焼き印が入った木箱。
当時はいろんなビールメーカーが存在していたようである。
デザイン的にはカブトビールに次いでこのキリンビールが美しい。

2010年6月27日日曜日

BUBU502その24




スタッドボルト42円也。
部品出るもんですねぇ。早速ダブルナットで締め込む。

ここが原因でオイルまみれになっていたフレーム内側をある程度洗浄。

2010年6月26日土曜日

物欲その9(真空管テレビ)




いろんなメーカーからいろんなスタイルのものが発売されているが、年代的に、デザイン的にも群を抜くのがこの「ナショナルT-14R1F」。
この時代ならではのカラーリング、配色も絶妙なのである。
ボディは木製、裏面のパネルにぶら下がる合格票もポイント。

2010年6月21日月曜日

BUBU502その23



多少斜めに貫通したものは仕方ないのでそのままタップをたてる。
再び、腐食する可能性もあるので後日、錆止めペイントの予定。

2010年6月19日土曜日

BUBU502その22





この部分に厚めのラバーを載せた上にボディが載っているだけなもんで、ステップ部分のボルト穴から入り込んだ水がこの空間にたまり見事に腐食。

ステップ部分の腐ったボルトをタップ立てるためにドリルで下穴あけ。
上からみるとできは上々。
しかし、下からみると全然ダメ...(これはうまくいった方(^0^;))

2010年6月11日金曜日

BUBU502その21




ボロボロに朽ちていたエアクリーナーフィルター。
モトクロス用のフィルターが転がっていたのでそれを代用してみることに。
型通りに切り取り、タイラップで固定。

2010年6月2日水曜日

油冷Machineその12(ヨシムラサイクロンリペア)





ようやく最終工程、仕上げのエンブレムリベット打ち。
途中、リベットの芯がサイレンサー内に抜け落ちるハプニングがあったものの無事完了。
0.4mm厚の両面テープのせいで、リベット部分が凹んだ状態になったがご愛敬。

後日、装着してみて仕上がったサイレンサーに感無量。
早速、試走し排気音や排気漏れなどをチェック。全く問題なし。
約1ヶ月弱のヨシムラデュプレックスサイクロンリペア物語はこれにて終了。

油冷Machineその11(ヨシムラサイクロンリペア)






エンブレムが仕上がる。
リベットだけではエンブレムの四隅が反ると嫌なので、市販で容易に手に入る最も薄い耐熱両面テープを買ってきて貼る。
エンブレム用のリベットを試しに挿してみると...。中のパンチングメッシュに当たって入らない(^0^;)。
他のヨシムラマフラーでは構造の違いか、あとでリベット打てるタイプもあるようなのでそれを真似てエンブレムを最後に打つようにしたのが失敗の原因。あらかじめ、デュプレックスサイクロンの構造をしっかり確認しておけばよかったと思ってもあとの祭り。
気を取り直してボール盤で真っ直ぐパンチングメッシュを貫通させる。
エンブレムを貼り付けヒモでくくり24時間圧着させる。