BUBU502その3

前と後ろを2人で持ち上げボディを降ろす。
ハンドルの差し込み口まで持ち上げる必要があるので、前を持つ人間はフロントガラスの重さもあって少し大変。
さらに、横へ振ろうにも何かがひっかかって動かない。2人で持ち上げたまま立ち往生。
ライト周りの配線を抜き忘れていたたため一時大変な事に。

なんとか降ろすことができたが、このエンジンどれくらい手がかかるのだろうか...。

BUBU502その2

ボディを取り外すため、ハンドルとシート、シフトレバーを外す。
ハンドルはこれまたボディ下からボルトを緩め、錆びて固まっていたためプラハンで叩き上げて外す。ハンドルは外れたが、ライトの下カバーを外すためにワイヤー類を全部外し、左右のレバーを外し、左右のホルダをうまい具合にカバーを潜らせようやく外す。
シフトレバーはネジが固着していたため2個とも簡単にねじ切れてしまった。

BUBU502その1

ボディをとめてある部分はハンドル下のカバー左右に各2本、床面に4本、後部の荷台に4本とこれだけである。
床面は2本がすでに折れて、残る2本もプラスのネジ穴が潰れてしまっている状態だったのでドリルで揉み飛ばす。他の部分は特に問題なく取り外せた。
ハンドルカバーやメーター部分を取り外すのには、キーの配線を車体下に潜りカプラを外して抜き取っておかなければならず、多少苦労を要した。

物欲その6（BUBU502）

仕入れて半年近く放置していた光岡自動車のBUBU502をついにレストアすることに。

物欲その6（Bubu502）

仕入れて半年近く放置していた光岡自動車のBubu502をレストアすることに。

物欲その5（洗濯機）

昭和30年代の三種の神器の1つ。
手絞り脱水した洗濯物が横ではなく後ろに出てくるちょっと不便な洗濯機。
後ろ側の洗濯物受けは、洗濯後フタに早変わり。

物欲その4（郵便差出箱2号）

人口の少ない集落などでは今もなお活躍している郵便差出箱2号。
掛箱型2号とも呼ぶらしい。
これは新しいもので銘板がプラスチック製。








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